コーランクール
Chaussures Sacs Petite maroquinerie
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brand profile
2006年フランスパリにて創業
彼らのコンセプトは、「クラフトマンシップ」そして「マーケットファースト」その二つを実現するために、自らのブティックをHaussmann通りに開くことにしました。
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店頭に立つスタッフ全員、Patina(パティーヌ)技術を取得し顧客との対話を主眼を置きブランドをスタートさせ、創業から10年余りで、パリ市内に4店舗を構えるようになりました。
Rive droite (リブ・ドロワ/セーヌ川右岸 )には、 Haussmann(オスマン通り)とVictor Hugo(ビクトルユーゴ通り)2店舗 を構え、
Rive gauche (リヴ・ゴーシュ/セーヌ川左岸)には、 Le Bon Marchė (ボンマルシェ百貨店)近くのChomel(ショメル通り)1店舗の路面店を構えました。
2020年3月 本店をVictor Hugo から Kléber(クレベール通り)に移転増床しました。
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ルイ・ヴィトン社2016年発行のParis Cityガイドブックに、「J.M. Weston」「Berluti」 と並びこの「Caulaincourt 」3ブランドのみ がメンズシューズブランドで掲載紹介されるようにまでになりました。
店舗数もスタッフが増えた現在でも、創業当初のコンセプトは、変わることはありません。
彼らは、会話やコミュニケーションには、時間を惜しみません。 それがパリに男たちの支持を受けている理由なのかもしれません。
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創業者でありディレクターでもある Alexis Lafont (アレクシー ラフォン)
Alexis すなわちブランドのポリシーは、「美しい商品作り」クラシックではなく、ラグジュアリーでもない。 英国やイタリアでもない 今の「PARIS」生活スタイル、スタイリングに合わせたフランスシューズ。
シューズは、 「Paris Line」と季節毎 のレディーメイドの2ライン 顧客の要望を沿ったM.T.O.(メジャートゥオーダー)の「Naloléon 」コレクション。
靴の製法はブレーク 、ダブルブレーク、ボロネーゼ、グッドイヤーウェルテッド、ノルウィージャンウエルテッドを季節感、スタイリングにより使い分けてあり、より美しい商品作りの為の常に新しい製法への研究には、余念がありません。
靴以外でも顧客からの要望が多いバッグ、ベルト、革小物のラインを年々、充実させているのです。
コーランクールという名は、Alexis Lafontの母方の先祖であり、フランス 第一帝政 皇帝ナポレオン・ボナパルトの腹心でもあった、初代ロシア大使 「Armand Augustin Louis de Caulaincourt 」(アルマン・コーランクール公爵)からブランド名を名付けました。
同じく、パリ市内モンマルトル丘近く地下鉄 Métro Caulaincourt駅やCaulaincourt通りも、この公爵の名前から由来しています。