ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
このところ お問い合わせが急に増えてきました Ateliers Gauthier
取引先の方からアトリエ・ゴティエのシャツをネット検索してみたのですが ドレスシャツ(ネクタイを締める)画像ばかりですね?という連絡がありました。
その方は、お店の取り扱いアイテムとしてカジュアルスタイルのシャツを新たに探していて、弊社が取り扱いしているのも私自身がよく着ているのをご承知でした。(ちゃんと紹介していなかったようでした…(;^_^A 反省…)
こんな世の中だからこその発信
この2021年春夏シーズンからBEAMSさんでAteliers Gauthier / アトリエ・ゴティエのドレスシャツを新たに取り扱いいただいており、ビームスのバイヤーさんをはじめスタッフの皆々様が商品のことを発信いただいており、このところ多くのお問い合わせを頂戴しております。
他にもBEAMSさん各お店の方々がBlogで紹介頂いております。
やはり ドレスシャツが際立っているようです。
ありがたや、( ;∀;) 感謝です
真夏のオヤジの装いはこんな感じでどうでしょうか?
10年以上前になるかと、 夏に来日したイタリア紳士がTシャツの上にシャツのボタンを開け羽織っている日本人を見て「有り得ないスタイル」だと… 彼の目にはとてもだらしないように映ったようでした。
西海岸を舞台にしたアメリカドラマを好きで良く見るのですが、温暖な気候なら日本人と同じようなスタイルになるかとも感じたものでした。
カジュアルスタイルが世の中の流れなのでTシャツも良いのですが、やはりオヤジには襟があるシャツでボタンをしめたスタイル。
シャツをタックインしなくても、ちゃんとして見えるかと感じます。
コーディネートの中心になるのではないでしょうか?
プリントシャツも人気なのです。
この胸とウエスト部分にポケットがあるデザインをプリント生地でオーダーした際、柄合わせが難しいのでできないとの答えでしたが しかしながら上がってきた商品は、この写真のとおり ビックリでした!!
丁寧な良い仕事です。カジュアルシャツでもドレスシャツ同様 運針の細かい美しい縫製は変わりません。
私アトリエ・ゴティエのシャツで10年近く着ているものがあるのですがボタンのほつれが全くないのです(襟と袖は擦り切れたので取替えましたが)
生地は殆どがイタリアの生地ですが、流石マーチャント(生地商)出身の現社長ミシェル。
彼が選んだ生地と商品の完成度とに、フランスのエレガントさを感じるのです。
メルスィー オバ!
crème de la crème
TOM