Charles et Charlus(シャルル・エ・シャルリュス)のリュックはありだと思います。
鞄は、着換えが必要です
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
当たり前のことですが、会う人やその目的によって持つ鞄は、考えます。
私は、スーツやジャケットスタイルの時、クラッチバックを持つのですが 女性によっては集金に行くように見えるらしく、評判が良くないこともあります。
職業柄あまり堅い場面が少ないので他の業種の方と較べれば、許される範囲は広いかもしれません。
私は、最初の海外出張から必ずリュックを持っていくようにしています。
現地で活動するときには、資料や貴重品を携帯するため、ある程度の大きさは必要です。
理由は やはり安全と便利さです。
最初にパリに行った時、現地の男性がスーツにリュックを持っていることが以外に多いと気づきました。
理由は私と同じ機能性という部分もあるようですが、リュックは男性的にみえるということも1つの理由ということも聞きました。
そういえばトートバッグを持っている男性は見たことがありませんでした。
私が持っていったのは、本体は、綿素材、色は、濃いネイビー。 開閉は、革のベルトのみで、とてもシンプルなリュックでした。
フランスのおやじ達の評判は良かったのですが、濃い色の綿素材は、 どうしても色が変わってしまいます。
耐光堅牢度が低いので 元の色が何色かわからない状態までになり経年変化の域を超えている状態まで、使い込んでいました。(UVスプレーも使いましたが、結局ダメでした)
シャルル・エ・シャルリュスは、女性用に過去にリュック数モデルを作っていました。
私と会う度に、私のリュックが劣化していくのをさすがに見兼ねたおやじが、新しく男性用に、デザインしてみるよ! 作ってみようか?と
私は、これは良いアイデアであると同意し、早速サンプルを依頼しました。
開閉は、ベルトのみ。
最低限の小物を入れるポケット機能も、安全を考えたおやじのアイデアで背中に付けました。
ハンドル、ストラップの肩紐部分も、幅2.5 cmと通常のリュックより細で、とてもエレガントながらも男性っぽいデザインだと思いました。
シンプルで、革の良さが際立ちます。
引用元:MADUROさん
引用元:MADUROさん
スーツスタイルでの鞄
近頃 通勤時街でスーツにリュックを背負っている方を良く見かけるようになりました。
私はトートバックよりは、リュックの方がカッコ良いと思いますが、それは、ひとそれぞれで賛否両論は当然です。
パリのおやじ達の店にリュックを背負って行った時、会うなりいきなり怒られました。
「TOM ジャケットというものは肩が1番重要な部分なのだよ。」
「肩にバックをかけるといことは、それを台無しにしてしまう駄目な事だ」
「スーツ、ジャケットを着る基本なんだよ」と教えてくださいました。
それから、このおやじのところに行く時は、ハンドル部分を提げて持っていきます。
やはり私は会う人や目的によって、持ち方も使いわけます。
メルスィー オバ!
crème la de crème
TOM