奥さんにも謝らないのか?
Bonjour Messieurs ça va !? ボンジュー ムッシュー サバ
皆さまお元気ですか!?
商品入荷→問題発生
自らの非は、認めない…
私 その1
「輸入した商品にキズがあった」
「注文したもの違うサイズが入荷した」
フランスおやじ その1の返事
「自分達は送る前に検品して確認した」
「キズは運送業者が手荒に扱った為だ」「自分達はプロフェッショナルだ」
私 その2
「商品が到着した時の写真を送ります」
先ずは、ダンボールを開封して小分けにされた商品の箱の状況を撮ったもの。(梱包状態が悪くダンボールの中が隙間があり、商品を小分けした箱がバラバラ…)
その次は、小分けされた箱に入っていた商品の状態とキズの拡大写真。
併せて ダンボールに書いてあったサイズ明細と実際の商品をサイズ毎に並べた写真。
以上をメールで写真送る。「これだけでも余計な手間がかかっている…」と心の中で呟きながら….
私 その3
「このキズは明らかに輸送時についたキズではないよね?」
「輸送時ではこんなキズは付かないよね?」
「注文表と商品の写真サイズの表記較べてください」
そして、言い訳…
フランスおやじ その2と3の返事
「……..」実質無言….
私
「あなたはプロフェッショナルだから良くわかるよね?」
フランスおやじ
「バカンス前で忙しくて 熱出したらから等々… 」とそれでも子供のような言い訳….
フランスおやじ
「ごめんなさい」
信頼関係を築くには
そんなこんなででも、何年も付き合って信頼関係ができれば
フランスおやじも、まず謝ります。
そこまでに至るには、こちらも遠慮せず主張は、必ずしなければなりません。
彼らは主張しない事は、意志がないと判断します。またその事を後々まで引きずるような事は、ありません。
あっさりしているのです。
彼は、自分の考えや意見を述べない人に対しては、いくら大層な肩書の名刺を渡そうが、その存在すら認めてくれません。
それはどちらか一方的に責めるのではなく、主張した後は、お互いに、
今できる事を考え、そして誠意をもって対処したから関係が、築けたのかもしれません。
謝罪を求めるのは、目的ではありません
私は、決して謝罪が目的だけで、求めたのではありません。
それは、自らの非を認めることは、理解している意思表示であって、改善していく過程の潤滑油的な役割があると思っています。
しかしながら、日本では、その意見や考えではなく謝罪のみを求めることが目的になっているような、そんな気がしています。
本当に非を理解して、改善する意志を示すことを求めているのであって、形だけの謝罪など必要ありません。
こんな言い訳もありました
フランスおやじに、こんなことを聞きました。
息子さんが「おねしょ」をしてしまったそうです
朝 息子さんは「悪いのはおしっこをした 僕のお〇ん〇ん」「僕は悪くない」
子供は正直というか 親とか大人達、友達の真似をして こういう言い訳をするようです。更に言い訳は上達?して やがておやじに…
私 「じゃ おやじも浮気した時悪いのは俺じゃなくて お〇ん〇んって」奥さんに?
フランスおやじ「そんな事言えるわけない…」
でもどうやって謝るのかなあ? やっぱり言い訳だろうな? どこのおやじも一緒かぁ!
フランスおやじも恐妻家が多い
メルスィー オバ!
crème de la crème
TOM